賃貸物件を経営するのは家主様(オーナー様)です。

なぜ、賃貸経営をするのか?

それは資産運用の為です。

銀行に貯金するよりも、利回りが良く、株式に投資するよりもリスクが低いのが賃貸経営です。

では、賃貸経営の実務はどのようなものでしょうか?

大きく分けると3つあります。

資金の管理をする!

毎月の家賃回収からリフォーム費用の積み立て、収支計算、納税関係、更新料の管理、税理士費用など賃貸経営に必要な資金の管理が家主様の仕事です。

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入居者の管理をする!

入居者はお金を支払ってお部屋を借りています。その入居者をしっかり管理するのも家主様の仕事です。
家賃の集金、苦情対応、契約違反対応、更新・解約処理、敷金精算、入居者募集などがあります。

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建物の管理をする!

大事な賃貸物件です。建物本体を長く使うためには日頃のメンテナンスが重要です。
清掃、メンテナンス、設備の修理、リフォーム工事、テレビアンテナ、インターネット設備などがあります。

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賃貸経営もやることが多いですね。しかも、急を要するトラブルの発生もします。だから賃貸経営をプロである賃貸管理会社に任せることが大切だと思います。資金運用のアドバイスから入居者の管理、建物の管理業務などを管理料5%前後でやってもらえるのですからいいと思います。ただし、きちんとした信頼できる管理会社を選ぶことが大切です。


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