賃貸経営は資産運用です。

年々、増える空室

年々、長くなる空室期間

に苦しめられてきました。

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これは少子高齢化や過剰建築の結果、お部屋を借りる人よりも貸すお部屋の数が上回ってしまったからです。

そして、オーナー様にとっても、不動産会社にとっても、近年はとにかく「空室対策」に奔走してきました。

さらに、「空室対策」の結果・・・

1、家賃が大幅に下がり

2、敷金・礼金は無くなり

3、不動産会社へ支払う広告料は高くなり

4、物件の価値を上げるリノベーション・リフォームなどの費用が増えました。


せっかく、賃貸経営をしていてもローンや税金の支払い、リフォーム屋さんや不動産会社への支払いに追われて全然儲からなくなってきましたね。

そのような、空室対策に疲弊したオーナー様が今後向かうのは「空室活用」しかありません。

今までは、空室を無くすために収入を減らし、業者への支払いを増やして、自転車操業をしていましたが、これからは発想を転換して「空室を活用する」ことを考えてみましょう。


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ただし、空室活用は場合によっては旅行業法などに違反したりする場合もありますので、「空室活用」は信頼できて、上手に空室活用ができる不動産会社へ頼むのがいいかもしれませんね。


これまでは空室対策で支出が増えましたが

これからは空室活用で収入を増やしましょう!!