賃貸経営で一番の問題は空室です。

入居者がいるから家賃滞納の問題や敷金精算の問題などが発生しますが、空室であれば問題は発生しませんが、家賃収入も入ってきません。

その為、どの不動産会社も空室対策には様々な努力をしています。

しかし、空室があるとリフォーム費用(原状回復費用)や入居者募集費用(広告料等)の費用が嵩みますので、できるだけ空室にならないように「退去を減らす」努力も大切です。

優良な賃貸管理会社は、空室を埋めるための「客付け力」を持ち、また、退去を減らし「低い退去率」を合わせ持っているものです。


12

  
退去率とは?

退去率の計算式  「 退去数 ÷ 総戸数 = 退去率 」

もちろん、退去率は物件の立地や間取タイプ、地域の特性などによって違いますが、退去率を目安として毎月、毎年、賃貸経営をすることで長期安定した賃貸経営を実現することができます。


退去を防ぐには?

「入居者を大切にして長く住んでもらう」ことの重要性を理解することが大切です。例えば、家賃が周辺相場より高すぎれば、更新時期に引越を考える入居者が多いのが想像できます。

また、家賃に見合った住環境を提供する必要があります。間取や広さ、設備だけでなく、共用部(ゴミステーションなど含む)が常にきれいになっているかなども重要です。

解約通知が届いたら、「なぜ退去するのか?」その理由をしっかり聞いて、賃貸経営に生かす努力も必要です。




「長く住むほど得をする」を意識する!

現在の賃貸は「長く住むほど損」をします。家賃が入居時のまま高止まりして、引越しをしなければ高い家賃を支払い続けなければいけません。

この状況はそろそろ見直さなければいけません。近年は入居者募集に掛かる費用が高額になっており、賃貸経営を難しくしています。礼金が頂けないのに、仲介会社へ支払う広告料は年々増えています。

その為、「長く住むほど得をする」賃貸経営を行い、入居者募集に掛かる費用負担を減らすことが重要です。